長年シンガーソングライターとして活動しているさだまさしさん。
さだまさしさんの楽曲は歌詞にインパクトが強いものが多く、現在でも歌い継がれていますよね!
そんなさだまさしさんは、1983年に一般女性と結婚しています。
そこで今回は、さだまさしさんの奥さんや馴れ初め、子供や離婚の噂についてご紹介します。
さだまさしの嫁ってどんな人?
さだまさしさんの奥さんは一般女性で、元々はCAをしていたということで、かなりの美人という噂があります。
しかし、一般人ということで顔画像などは明かされておらず、
さだまさしさん自身、奥さんの話ついてはあまり語ったことがないため、
わかっているのは名前が『丸英子』さんと言う方で、『O型』『島根県浜田市』ということ。
それに、さだまさしさんより5歳年下だそう。
奥さんの名前が『丸英子』さんというのは、昔の雑誌『まさしんぐWORLD』でさだまさしさんが明かされていたようなので、間違いないでしょう!
今後、情報が出てくることは少ないかもしれませんが、
トーク番組などでチラッと話が出てくるかもしれないので、注目ですね!
さだまさしと嫁の馴れ初めから結婚まで!
さだまさしさんと奥さんの馴れ初めについては情報がなく、どういった出会いをしたのかわかっていません。
しかし、2人が結婚したのは1983年ということだけはわかっているので、それ以前に出会い交際していたと思われます。
また、奥さんとの結婚式がさだまさしさんが所有している『詩島』という島。
どのような結婚式だったのかは明かされていませんが、個人所有ということもあり、誰にも気を遣わずに楽しい式を挙げられたのではないでしょうか。
さだまさしに子供は2人
さだまさしさんには子供が2人います。
- 長男・佐田大陸(さだたいりく):1984年8月11日生まれ
- 長女・佐田詠夢(さだえむ):1987年6月8日生まれ
大陸さんは2023年12月時点で39歳、詠夢さんは36歳です。
2人ともさだまさしさんと同様、音楽の道に進んでおり、大陸さんはヴァイオリニスト!
音楽ユニット『TSUKEMEN』というグループで活動しているのですが、このグループ名をつけたのがさだまさしさんなんです。
とさだまさしさんが発言したことがきっかけでつけられたとのこと。
さだまさしさんのユニークぶりが感じられますね!
『TSUKEMEN』の時は『TAIRIKU』という名前で活動している大陸さん。
2008年のコンサートデビュー以来、コンサートは軒並み、即日完売してしまうほどの人気ぶりだそう…
また、2014年には一般女性と結婚したことを明かし、2015年には息子が誕生しています。
さだまさしさんはおじいちゃんということで、孫にメロメロなのか目に浮かびますね!
お孫さんも音楽の道へ進むとなれば、親子3代夢の競演が叶う日も近いかもしれません…
一方、長女の詠夢さんはピアニスト!
3歳の頃からピアノを始め、若干6歳でピアノの道に進むことを決めたんだとか!?
さすが、さだまさしさんの子供ですよね…
それだけ早くに進む道を決めた理由は、
洗足学園音楽大学の松崎玲子教授の演奏に感銘を受けたためだと言われているのですが、
6歳で感銘を受けるとは、びっくりしてしまいます。
その後、詠夢さん自身も洗足学園音楽大学のピアノコースを首席で卒業しました!
また、2011年には紅林弥生さんと『プリティーバッハ』というユニットを結成し、ピアノ×ピアノの壮大なセッションを繰り広げています。
さらに、地元の長野県諏訪市にて、テレビ信州『エムカフェへようこそ。~ピアニスト佐田詠夢のおしゃべりタイム』のナビゲーターを務め、
2018年からはBS日テレ『恋するクラシック』の司会としてもお馴染みですよね!
さらにさらに、びっくりするのが詠夢さんの旦那さんはゴスペラーズの北山陽一さんなんです!
詠夢さんと北山さんが結婚を報告したのは、2015年だったのですが、
その際『音楽会のビッグカップルが誕生した!』と話題になりました。
その後、2021年9月に婚姻届けを提出し挙式を行っています。
そんな2人の馴れ初めは…さだまさしさん!
さだまさしさんが2013年に長崎県の稲佐山公園で行った東日本大震災復興支援コンサートで、北山さんはゴスペラーズとして出演。
詠夢さんは観客として会場に来ており、終了後の楽屋挨拶で意気投合したとのこと。
そんな2人にまだ子供がいません。
さだまさしと嫁の離婚の噂は?
最後は、さだまさしさんと奥さんの離婚の噂についてです。
さだまさしさんを検索すると『離婚』というワードが出てくるようなのですが、
実際のところ2人は離婚していませんし、離婚するという情報も全くありません。
なぜこのような噂が浮上したのかはわかっていないのですが、考えられる理由は、
さだまさしさんが奥さんについてほとんど話さないということかもしれません。
しかし、かなり有名な話ですが、さだまさしさんには『借金35億事件』がありました。
事件があったのは1980年頃。
さだまさしさんは、映画『翔べイカロスの翼』で主題歌とサーカス団のピエロ役で出演。
この頃から中国大陸を流れる大河を、舞台にしたドキュメント映画の制作を構想していたのだとか…
そんな映画『長江』の企画と監督を行い、映画は1981年に公開されました。
上映館は120館あり、ヒット作品と言っても良い作品だったのですが、
この映画の制作で借金を28億円、金利を含めると35億作ってしまうのです。
映画制作における資金調達について無知で、
自身のポケットマネーで映画を作ろうとしたことや、
撮影期間の延長、トラブル等で制作費が膨らんでしまったのだとか…
さだまさしさんはそんな大借金持ちの1983年に結婚。
普通であれば自己破産申請を考えるレベルですが、既にアーティストとして活動していたさだまさしさんは、返済する道を選びました。
年間100回以上のコンサート続け、28歳で背負った借金を50代半ばで返済しています。
そんな大借金があった中でも結婚してくれた奥さんなので、ちょっとやそっとで離婚するということはないでしょう。
実際に、離婚の噂はあっても現時点で離婚をしていないので、今後も2人が離婚する可能性は低いのではないでしょうか。
逆に現在は借金を返し終え、2人の子供も独立し、可愛い孫もできているということなので、2人で楽しく暮らしている可能性も方が高そうですね!
まとめ
今回は、さだまさしさんの奥さんや馴れ初め、子供や離婚の噂についてご紹介してきました。
奥さんについてはあまり多くの情報はわかりませんでしたが、
大借金を持っていたさだまさしさんと結婚し、
現在も離婚していないということで、
さだまさしさんを影ながら支えた女性ということで間違いなさそうですね。
子供2人も音楽の道へ進み、有名人となっているということで、さだまさしさんも今は夫婦でのんびり暮らしているのではないでしょうか。