俳優、コメディアン、実業家、タレント、司会者として幅広く活躍する高田純次さん。
今回は、そんな高田純次さんと嫁の馴れ初めから結婚、子供や離婚の噂についてそれぞれお届けします!
高田純次と嫁の馴れ初めから結婚まで!
1973年26歳の時に、当時日舞の師範だった1歳年下の女性と結婚した高田純次さん。
お相手については残念ながら情報が少ないのですが、お名前は「勢子」さんというそう。
そして、1984年に放送された洗濯洗剤「花王SOFTワンダフル」のCMにて、高田純次さん一家全員が出演したことで顔も判明しています!
はっきりとした顔立ちで、とってもお綺麗ですね♩
馴れ初めについても残念ながら明かされていないのですが、
ネットの情報によると、1971年に高田純次さんが俳優に憧れて入団した「自由劇場」の劇団員だったのではないかと噂されています。
なぜこのような噂があるのかも曖昧ですが、高田純次さんが入団した2年後に2人は結婚していますので、「自由劇場」で出会ったのが自然という考えなのでしょう。
もしかすると専門学校や友人の紹介がきっかけだった可能性もありますので、この辺はご想像にお任せします…。
ちなみに、結婚した当初高田純次さんはまだまだ駆け出しの俳優だったため、劇団の収入では生活できないこともあり(御徒町にあった)宝石販売会社「トキモト」に入社し、
宝石営業とジュエリーデザイナーの掛け持ちで生活していました。
ジュエリーデザイナーとして働いていた時の当時の高田純次さんがこちら!
一見普通のサラリーマンですよね。
まさかこうして売れるとは当時は思っても見なかったことでしょう。
その後、自由劇場の研究生時代からの知り合いだった柄本明さんと偶然新宿の居酒屋で再会したことをきっかけに会社を辞め、
1977年に「劇団東京乾電池」に入団するも、なかなか売れず…
高田淳之さんは妻子を養うために
と当時の生活について語っていました。
なかなか売れない高田純次さんを長きに渡り支え続け、俳優という夢を応援してきたほどなので、根性があり、心優しい奥さんなのでしょうね。
高田純次に子供は2人
高田純次さんには、2人の娘がいるようです。
- 1996年生まれ/長女_高田祐子
- 1980年生まれ/次女_名前非公開
長女・高賀祐子さんは現在アパレルデザイナーとして幅広く活躍しているようで、
高田純次さんがテレビで「娘はデザイナーをしている」とうっかり漏らしてしまったことで視聴者によって特定されてしまいました。
高田祐子さんは文化服装学院卒業後に国内ブランドを経て渡英し、ロンドンの「kei kagami Ltd.」にてデザイナーアシスタントとして働いた経歴を持ちます。
そして、帰国後は自身のブランド「TAGE(タージュ)」をスタートさせ、他にアパレル企業・百貨店へのデザイン提供やソーイングブックの執筆をしているそう。
さらに、2020年には自身のヨガ経験を生かしたカットソーブランド「S¨ON(ソン)」をスタートさせ、多様なライフスタイルに寄り添うクリエーションを行なっています。
素晴らしい活躍ぶりですね!!
どうやらすでに結婚もして子供もいるようで、高田純次さんは時折孫を連れて公園にいたりとかなり面倒見がいいそうです♩
次女についてですが、残念ながら全くといっていいほど情報がありませんでした。
ネット上では「銅版画作家」などと言われていますが、その根拠もありません。
高田純次さんや長女がデザイナーに関する仕事に携わってきたため、憶測でそのような噂が広まってしまった可能性が高そうですね。
高田純次と嫁の離婚の噂は?
今年で結婚51周年目を迎える高田夫妻。
あまりテレビで家族のことについて多くを語らない高田純次さんですが、「離婚」や「不仲」といった悪い噂は聞きませんので、夫婦仲は良好と見ていいでしょう。
2024年3月のインタビューでは、奥さんとの生活についてこのように明かしていました。
――自宅で奥様との会話は?
高田:女房の名前は何だったかな……って、それはNGワードか。本には「水と軽いサラダ油ぐらい」って書いたけど、ほとんど喋らない。俺が「あー」とか「うー」とか言って、食事と風呂のサインを送る感じかな。
家には夜8時前には帰らないようにしているけどね。だって、料理を作るって大変でしょう。無償で作ってくれるなんて、究極のボランティアだよ。
引用元:d menu ニュース
会話は無いようですが、それなりにコミュニケーションはとっているようですね!
長年一緒にいるからこそ出来る気遣いがあるのでしょう。
決して”ラブラブ”だとは言えませんが、これが高田純次さんなりの愛情表現なのかもしれませんね。
これからも末長く、幸せな時間を過ごしていってほしいと思います!