芸能人夫婦の馴れ初めから結婚まで

阿川佐和子が結婚した夫は?馴れ初めや子供も調査

阿川佐和子が結婚した夫は?馴れ初めや子供も調査

エッセイスト・小説家・タレントとして活動する阿川佐和子さん。

63歳で初婚ということで大きな注目を集めましたね。

今回は、そんな阿川佐和子さんが結婚した夫や馴れ初め、子供についてお届けします。




阿川佐和子が結婚した夫は?

阿川佐和子さんが結婚した夫について詳しく見ていきましょう。

2017年5月18日に電撃結婚した阿川佐和子さん。

お相手は6歳年上のバツイチで慶応大学元教授だそうで、大学を定年退職した後も教育関連の仕事に携わっているようです。

趣味はゴルフと数独で、とても穏やかな人柄だといいます。

各メディアでは「Sさん」と書かれていましたが、残念ながら名前や顔などは公表されておらず、今後も明かされることはなさそうです。

ネットでは「政治学者の曽根泰教」さんや「英語学者の迫村純男」さんではないかとされていますが、憶測に過ぎませんのでなんとも言えませんね…




阿川佐和子と夫の馴れ初めは?

阿川佐和子さんと夫の馴れ初めをご紹介します。

阿川佐和子さんと夫の出会いは今から41年前のこと。

当時28歳だった阿川佐和子さんは、友人の紹介で夫の自宅を訪問する機会があったといいます。

初めて訪問した夫の家族の雰囲気を、このように表現していました。

”奥様と、四人のお子さんと犬一匹に猫一匹のいる賑やかでモダンな家庭”

前述したように、阿川佐和子さんの夫はバツイチで子供が4人いました。

そんな2人の出会いに世間からは”略奪婚”という声も上がっています。

自宅を訪問するところまではいいのですが、2人で食事をする機会があったそう。

そこで阿川佐和子さんは、

”もうふたりで会わないほうがいいと思います”

と、家庭を壊すまいと想いを告げました。

すると数日後に夫から手紙が届き、そのユーモラスな筆致に阿川佐和子さんは

”もう一度会いたいなあ”

と思ったといいます。

この時阿川佐和子さんは思い留まり仕事に専念するのですが、数十年経ったある日、

「奥さんと別居することになった」と聞かされたことをきっかけに少しずつ距離が縮まっていったといいます。

この出来事は夫と前妻が離婚する前の事なので、”不倫関係にあった”と言われても仕方ありませんね。

前妻と阿川佐和子さんが直接揉めたという情報もありませんので、出会ってから数十年に渡りバレないようずるずると関係が続いていたのでしょうか。

そんな夫の前妻は2人の結婚を心から祝福している様子で、不倫していることには気づいていなかったようです。

こちらは記者の問いかけに答えてくれた前妻とのやり取りの一部です。

今回の結婚についておふたりにどんな言葉をかけますか?

おめでとう。おめでとうございます

心から祝福できますか?

うん

略奪婚ではないですか?

そうは思いません

おふたりの交際には気づかなかった?

全然、気づかなかった。ハハハ

阿川佐和子さんと夫、前妻が出会ってから別居や20年に渡る離婚の話し合いなどさまざまな出来事があったようですが、

こうして心から祝福できるというのは簡単にできることじゃありませんよね。

お互いに、それぞれの人生で幸せに過ごしていってほしいと思います。




阿川佐和子に子供はいる?

阿川佐和子さんに子供はいるのか調査しました。

今回63歳で初婚となった阿川佐和子さん。

前述したように夫には前妻との間に子供が4人いますが、阿川佐和子さんは子供がいないようです。

しかし、子供が欲しいという気持ちはあったようです。

阿川佐和子さんは大学卒業後の20代からお見合いを繰り返し、お見合い歴は30回以上もあるそうなんですが、なかなか縁がなく子供を作るタイミングを逃してしまったそう。

現在、阿川佐和子さんが夫と前妻との間にできた子供と関わりがあるのかは分かっておりませんが、”不倫関係”だったことを考えると気軽に会ったりするのは難しいですよね。

これから子供を作るといっても、年齢的にも高齢出産になってしまうのでかなりのリスクを伴います。

難産になりやすく、高齢でかつ初産の場合産道や子宮口が硬くなっているため難産になりやすく、帝王切開になる確率が高くなります。

また、若い人に比べて体力も落ちているので産後の回復も遅くなり、産後の子宮や体の回復も悪くなります。

阿川佐和子さん自身子供を作るという話はされていないので、夫と2人でこれからも過ごしていくと思われます。




まとめ

今回は、阿川佐和子さんが結婚した夫や馴れ初め、子供についてまとめてみました。

63歳で初婚となった阿川佐和子さんの夫は6歳年上の慶応大学元教授という情報のみで、名前や顔は公表されていませんでしたね。

世間では2人の出会いに”略奪婚”との声も上がっていますが、前妻を含めそれぞれが納得した形ということで、今後も暖かく見守っていきましょう。